カフェオレの思い出

コップを用意する。
コップの底が埋まるくらいインスタントコーヒーの元を入れ、スプーン一杯ぐらい砂糖を入れる。
ほんの少し、コップの底1センチぐらいにお湯を入れて溶かす。
牛乳を注げばカフェオレの出来上がりだ。しっかり溶かさなければインスタントコーヒーの元が残り、コップの壁に溶け残りがくっつくが、それもちょっと大人っぽくていい。
ホットがよければマグカップに入れてそのままチン。ちょっとインスタントコーヒーの元が固まるけどこのやり方が一番簡単で間違えずにできる。


これが我が家に伝わるコーヒー牛乳だ。
小さい頃から意識せずに飲んでたからか今でも一番好きな飲み物の一つになっている。
僕の好きなもの。メロンパンとカフェオレ。


よく考えたら母親がよく作ってくれたものだった。