生きてる害

昨日は楽しかった。友達と宅飲み。
普段話せないことも腹割って話したし久しぶりに大学生らしいことをした。
ボブが好きな男友達(以下ボーイ)と話した。
ボーイは誰も悪くないと言った。
僕はボブが悪いと言った。
だけど僕が悪いのに決まっている。
ボーイは人が良すぎる。だから僕みたいなひねくれた人間にはどうも勝ち目がないように思える。
ボーイは最後は幸せになるんだろうな、と思った。
ボーイは僕からボブを奪えるんじゃないか、と考える自分が嫌だ、ということまで話してくれた。
僕はそうしてくれ、と言うことを言えなかった。
本当にボーイには勝てない。だから勝負することもやめた。


僕たちはわだかまりもなくなり後は前に向かって進むのみだね、という結果になった。


だけど僕はそれを生かせていない。
ボブとは俺が勝手にギクシャクしている。
ボーイとはかなりの友達になった。
だけど僕はまだ捩れたまんまだ。


勉強には不満はない。
大変だけどちゃんとやればちゃんと付いていけそうだ。
だけど満たされない。
僕はどこで充実感を味わうんだろう。
最終的に僕は僕を責めている。
そんなに自分を貶めなくてももういいじゃないか、と思うこともあるけど僕は本当にどうしようもない。


黒いものを隠しながらきれいなふりをする。
それは誰でもそうなのだろうけど。
自分が一番黒いものを持っている。
それは誰でもそうなのだろうけど。


もっときれいになりたい。
煙草を吸いはじめてネガティブな思考をする時間が増えた。これもいいわけだ。吸う判断をするのは僕だ。


周りの期待を笑顔でかわし、周りを笑顔でかわし、自分がどこにいるか分からなくなっている。


飛びたいwww
こんなネガティブなことを書いていても最後は僕はどうにかなるんじゃないかと思っている。
どうにかならなかったらそういう自分も嫌になるんだろうしどうにかなったらどうにかなって「しめた」と思っている自分を嫌になるんだろう。分かってる。


楽しいことも何もかもいやなことにつなげる僕がいる。
GO!GO!7188の"考え事"を聞きながら煙草を吸う。気分が悪くなる。周りへの不満と自分への恨みをループさせながらめんどくさがる。
最近ボブに「めんどい」ってよく言うね、と言われた。ボブも気付いているんだ。分かってる。
周りのやさしさで生きてるくせに周りへの不満をフィードバックさせる。
きつくはない、気持ちが動かないから。
だけどめんどくさい、という言葉が真っ先に口をつく。
終わりはどこだ。教えてくれれば全速力でそこにいくからさ。