最近のこととか

そろそろ脱出ゲームについてしゃべってもいいらしいから(いたるところで見かけますが)レビュー的なものを。
まず僕は初めての参加だったのでどんなものかも知らず(調べませんでした)わくわくしながら参加しました。


受付に入ったらなんかのマークが書いてあるバッジを下げた人が100人ぐらいいました。
バッジの種類も多く、何種類あるか把握できないぐらいでした。僕はスペード。友達は…忘れましたが木?だった気がします。
そしてルール説明を読むうちに(どうやらマークが同じ人がチームらしい)ということが分かり、あたりを見かけましたが結局開始直前まで見つかりませんでした。
そうこうしてチームが分かったわけですが僕の仲間はどちらも会社員の方でした。しかもリアル脱出ゲーム経験者。僕の存在価値がどんどん薄れていきます。


はじまると、どうやらマークが同じだけでなく特定のマークの人たちも仲間であるが、壁に仕切られているということがわかりました。
通信方法は文通。
クイズやヒントや何もかもがお互いの部屋にちりばめられているのでこちら側にあるものが必ずしもこちらで使うわけではないし、あちらに何があるのかもわからないしまずクイズの中身もすべてははっきりしない状況でした。
なのでとりあえず見当たるヒントを書き、あちらに送り、あちらからヒントをもらったり。
なんだかもどかしい感じでした。


途中で感じたことは、リアル脱出ゲームっていうのは、僕は実際になんか物を使って部屋から逃げ出す、ほんとに「脱出ゲームがリアルになった」ってのを想像してたのですが、「高クオリティのオリエンテーリング」みたいな感じだなーと思いました。
そのうち全問とけていないのに時間制限で隣の部屋に移動、またこれが変な部屋。
床には文字とひもが規則正しく並べられていました。まぁ僕たちが解けなかったクイズを使うものだったのですが…


そうこうして結局「サイゴノトビラにある数字を書け」って言われるところまで行ったんですが、全くわからない。
扉に数字なんてなかったし…
とか言ってるうちに仲間の人が「なんかクイズの答えを提出する部屋に『(カギのマーク)=なんちゃらかんちゃら』ってあったと思う」と言ってくれてなんとか提出!!!


よっしゃー!と思ったら違いました。
フェイクだったみたいです。
僕にはこのフェイクが非常に好感が持てました。
ヒント全部使うわけじゃないもんね。
ということであと一歩で脱出できず…
仲間の人から名刺をいただき(二人ともすごい人でした。とても奇妙な縁なので面白かったです。)、僕はただの学生という情報しか伝えず、そこで解散。
欲を言えばもうちょっと一緒になった人と話せればよかったのですが予定があったため早々に帰宅。
でもかなりドキドキわくわくしました笑
次回はゴールデンウィーク、行くぞー!


そんな感じでkillersがつぼりました。
志村會行きたかったのですがいけませんでした…

衝動的に近況報告などが続くかもしれません。
それは僕が追い詰められている証拠だと思います。