あー

今日はMaroon5の"sunday morning"がいい感じだった。
途中までとってもいい一日だった。


バイトに行った。
バイト先には頼れる先輩がいた。
その先輩が秋葉原の事件についてものすごく詳しかった。
事件の日、自分は知らなかったが犯人の通ったルートと同じところを通っただの
犯人はどのようにナイフを扱っただの
警察はどのように動いただの


なぜだか僕には先輩が嬉しそうに見えた。
自分も情報を持っていたら嬉しそうに話すんだろうか。
悲しくなった。
意地悪で僕は「助けることより写真を撮る人が多すぎて怖かったですね。やじうまって嫌いだ」と言った。
先輩は「あー、いっぱいいたみたいだね。興奮したんじゃない?」で終わった。
そしてまた「犯人の乗ったトラックを見た気がする」だのなんだの話し始めた。
心がきれいな人に会いたくなったw


情報は本当に氾濫している。
情報を取るのは本人次第、というのが定説かな。
けどリアリティを出すためとか言って人の興味を引く情報を出すのはどうかとね。
言論の自由はあるけどそれで人を傷つけてはいけないように写真を撮るのは勝手だけどもっと先にやることがあるだろうと。


ホントにうまくまとまらないエントリーばっかりだけどもういいや。
子供にも見せたくないニュース番組ってなんやねん。