まぁいいか

最近遊びすぎ。
でもこれからもなんとかなるかと思っちゃったりしている。努力は続けたい。
それはともかく俺はとにかく気まぐれだと言うことが判明しました。


8月25日
念願のバンジージャンプだけど待ちが長すぎ。なんか「ヘイブラザー」系の人多いし。
この前に友達のお母さんが亡くなったというニュースを聞いた。だから遊ぶのを止めるというのは違うと思うが今母ちゃんが死んだら遊ぶ気なくすだろうなーと思った。
けっこう旅行中もいろいろなことをわかり、考えたつもりだけど死については何もわからん。
でもとりえあず俺が死んで悲しむ人がいる限り自殺はよそうとおもう。でも笑える死に方はありかな、とも思う。
バンジージャンプの類は勇気云々よりいかに自分を軽んじられるかが重要な気がする。自分はとべるのか、もし飛べたら何が見えるのか試してみたい。
今日はiSiteの人の話しやすさがすごい、というのとおじいちゃんの話しにくさは異常だと言うことを知った。
友達のお母さんのご冥福(冥福ぐらい書けるようになりたい)をお祈りして。
我ながら切り替えがうまくなったもんだ。いいことか分からないけど。


バンジージャンプも終わり宿に。バンジージャンプの前にRM(room mate)のうちの二人の女の子。今日12:30にうちに帰ってきても寝てたから相当夜型なようだ。そして青少年に悪影響を及ぼすものをちらかすな。
バンジージャンプそのものは飛んだ。
マーシー(だったかな?よく憶えてない。六本木、姫路とか日本について少し話した)さんに撮ってもらった。ただ…なんと言うか、自分は平常心すぎた。商用のスリルに対する恐怖は全然平気だ。なんでバンジーをしたかというと空が飛びたかったから、何が見えるか知りたかったから、理論で恐怖に打ち勝てるかetc...いろいろ考えたけど違う。ただの好奇心だった。
誰しも周りとは違うというのは当たり前だけど自分の場合にはそれが強いらしくいつのまにかずれてしまう。逆に自分は普遍性(人に合わせたり、空気を読んだり、社会生活で必要なあれ)も強い(と思っている。変な人と言われてばかりだけど)。
その矛盾を大事にできたらいいなと思う。
話がそれたけどすごく普通に飛べた。何も見えたもんじゃない。飛んでるときに「うわぁーナニコレ!?」って言ったくらい。
このままだと人にナイフを突きつけられても「ウワァーナニコレ」で終わりそうなのがいやだな。
飛んだ証にTシャツをもらった。着替えが増えた。写真(ジェットコースターの乗り降り口で売ってるようなやつ)は買わなかった。表紙が「This is my proof!」だったから。
それを誇りの証拠にするほどバカじゃない。
というかこのメモは自分以外には見せないと思っていたけど父ちゃんなら見せてもいいかなーと思えてきた。
英語の方は女性は話しやすいが男性の若い人はなんか無理。マーシーさんみたいにチャラくないといいけどバンジージャンプの説明の人とかさっぱりだった。
とりあえず筋肉痛を治したい。今日から行きたいところに行くことにした。お金も(変なことしなきゃ)持ちそうだし。
とりあえずシーフードが食べたいから明日クライストチャーチに戻ってカイコウラ(全く考えてなかったけど自転車を貸し出してくれる宿があるらしいから自転車に乗りたい)に行っておいしいもん食べて快適(ティアナウもクイーンズタウンも南の方にあるから寒かった)に生活してもどろう。
今日クイーンズタウンの散歩道を歩いて最実感したけど田舎は時の流れがひどくゆっくりだ。
それに慣れないと何しようか分からなくなってひどく疲れてしまう。
今日は書きすぎかな?まぁ明日は移動だからいいでしょう。そういやバスはいいけど二時間に1回ぐらい喫茶店の前に停まって「なんか買え」みたいなのは止めてほしい。
こっちはおじさんおばさんと違って金が無いんだ。
最後にグチっぽくなったけどクイーンズタウンはそんなやなとこでもない。東京に似てる。
Subway(日本にもあるけど初挑戦)にも行った。
とりあえず人もいいし。今日もいい1日だった。そういや天気はずっといい。



眠い!ねまーす