あざーすの功績

まずはあけましておめでとうございます。


さっそくですが雑感を。
感謝の言葉を伝えたいときに、今までは「ありがとう」「あんがと」「サンキュー」などがあった。
どれもストレートに感謝の言葉を伝えるのは伝えるがサンキューはちょっと軽く、あんがとは対等な相手に、ありがとうは「ございます」をつけたり万能な役を受け持っていた。
ここであざーすを考える。アンタッチャブルのネタで見たのが最初だと思うけど、ここではちゃらい若者が「ありがとうございます」というとこう聞こえる(というかそう言っているのだけど)。
この言葉が広まったおかげで、僕の中では「あざーす」が「褒めてもらったけどあんま嬉しくないとき」や「ホントに軽いありがとう」を伝えるときに用いることになった。このおかげで「すいません」の代わりに(ジャンル的には)「ありがとう」を用いることが多くなった。


そしてネット発の「サーセン」が登場する。
サーセンは「すいません」を軽く言うために発生した(と思う。)


ところでありがとうっていう言葉はきれいな言葉。
落し物を拾ってもらったときに「あ、すいません」じゃなくて「あ、ありがとう」って言おうって小学校の頃に教えてもらったのも納得するほどいい言葉だなぁ、と今では思う。
だからできるだけ謝罪より感謝をしていきたいと思うのだけど、「あ、助かる!けど悪いね;」みたいな感情を相手に伝えるのに今までなら「あざーす」を使っていたけど、最近は謝罪の方に重きを置いた「さーせん」が若干上回っている気がする。


ここまで書いておいてなにがいいたいかわかんなくなってきたww
つまりはあれだ、「あざーす」がんばれ。


激しく竜頭蛇尾でさーせんww
そんなこんなで音速ラインの"Our Song"がいい感じです。今年もよろしくお願いします。