ピロウトーク

やらしい内容はないですよ。あらかじめ。


先輩のうちで飲んだ。
先輩は一人暮らしだから布団は一つしかなくて先輩はそういうのに寛容な人だから「もっとあっち(端)行きなさいよ!」て言って寝る。
間にぬいぐるみを置いてる先輩に「そんなことしなくてもチキンだから大丈夫ですよ┐(´ー`)┌」とか言って「草食め」とか言われたりして。
そんで酔ったまんまポツポツと話を。


話はとりとめもないことばかり。
例えばバイト先の店長があーだこーだとかどうでもいい話もあるけど悩んでることだったり今までの辛いこととか重い話も多々あり。


僕は完全に聞き役タイプなのでそこはいいけど僕の話を要求されるのがちょっと大変。
まぁとりとめのないことを話してかわすわけだけど先輩はそれを見抜いて、見ぬふり…はしてくれず。


それは置いといて僕は今まで人と深い話をするという経験が少なかった。深いところは避けてもらってた。
だから当たり前のようだけど「人ってそれぞれ違う人生でそれぞれ大変なんだなぁ」と感じるわけで。
それを知ったからどうなる、と言うわけでもないし僕が感じられる辛さは僕が一番分かるから「僕が一番辛い体験をしてる」っていう感覚は消えないけどさ。
僕は今まで友達とどんな話をしてきたんだろうって思った。


人には触れてほしくない、というか触れるそぶりをみせられるだけでも嫌なことがたくさんある。
だからって深いところ全部を見ないようにするのは違うのかなーと。
深いところを見ようとして、間違って(たまたま)触れられたくないところに触れちゃったら謝ればいいんだろうなと。


チキンな僕にはそれができないけどそれが一番いいんだろうなーと思った。できないけどw
まだ大人になれないってことも知った。それについても書けるぐらい整理がついたら書きたい。



そんなこんなでテスト前なんですけど。
ってか一度テストの価値を認めなくなったらやる気も出なくなってきた。
僕が認めなくても学生には大事なものだからちゃんとやることはやろう…僕。
ジンの"お天気雨"がいい感じ。
早くCD借りに行って新しい音楽を入れねば;