わちゅでぃそーりん

またまた例えシリーズ。
前に例えたことがあるか憶えてないけど。
僕にとっての人生は高いところに浮いた平均台です。
それをそーっと歩いていってる。ずっと。


途中でだめになるだろうし落ちたら死ぬかもしんない。
時々誰か、飛べる人やすごく背が高い人が支えてくれてるけどそれだって永遠じゃない。いつかは落ちるって分かってる。でもがんばってる。
支えてくれてる人は僕がすごいことをしてるって思ってる。だけど僕はそんな気はしない。っていうか飛んでる人の方がすごいし、みたいな感覚。
それでそのうち支えてもらってるのが申し訳なくなって一人で平気なふりをしたり手を振り払ったり。その後死にそうになってまたわーわー言ってる。


だいたいこんな人生だ。僕が採点者なら75点つけてる。
いつ落ちるんだろう。ずっと支えてくれる人なんているわけないのに。そんなことを言いながら一人ゆーっくりと平均台を歩いてる。
みんな平均台平均台なのか。みんなは僕より幅が広い平均台なのかな。それとも歩くのがうまいのかな。


タイトルはWeezerの"Buddy Holly"の最初がこんな風に聞こえるってだけw
Weezer懐かしい!高3に戻った気分。