大打撃ー☆

なんだか久しぶりに書くことになりましたね。
リアルでの僕はまぁまぁ研究室に慣れてがんばってる感じです。


それはそうと。
この前バイト先の人と電話で話していたときのこと。
その人…て先輩なんだけど、彼女はお世辞にも学歴があるとはいえない。しかし僕は頭がいいと思っていたりします。
そんな彼女は本を読み始め、東野圭吾がお気に入り。
まぁ先輩と終わったような話をしていたのですがなんか変な感じになってたりします。


あんまりリピーターがいる気がしないのでざっくり説明すると年上の友達のような人がいるんですよ。
その人との会話。
先「ねぇ、あんたは私よりたくさん本を読んでるんでしょう?」
僕「まぁ勉強を含めれば多分そうですね。」
先「じゃぁなんで頑固なのがいけないとか思わないのかな。」


ここでもざっくりと説明すると、…僕が働いているところの近くで先輩が彼女の友達と飲んでいて、終電がなくなったと。
歩いてかえる!という先輩に、僕は心配だから送ることにしたんですよ。荷物もちもかねて。
そんで先輩と歩いて帰ってる途中。
迷った。
そして僕がコンビニで道を聞いてくるのでバス停のベンチで座っていてください、と言ってコンビニに入り。
道を聞いて帰ってきたときにはもちろん先輩はそこにおらず。ちょっとうろうろするもいない。
「!?」と思って電話するも荷物は僕が持ってるのでつながらず。
「せんぱーい!!」と大声を出すも返事なし。
冷静に考え、コンビニの店員さんは結構身振りつきで説明してくれていたので先に行ってるのかな;と思って走っていくと、コンビニから100メートルぐらい離れたところにある小道から出てくる先輩。
「待っててって言ったでしょう!?」と怒ると「待ってたじゃん!!」と言われ。
心配損したなーと思ってスタスタと教えてもらった道を進む。無言で。
そんなことがあっての頑固発言。


いや、これだと先輩が100%わるいみたくなっちゃうんで説明すると、先輩が頑固だって感じてたのは前々からなんです。
僕は僕が悪いと思ったときか、「あ、すっごいめんどくさい。この場からいなくなりたい」と思ったときぐらいしか謝りません。
それで頑固だとは思ってたらしいんですが。


からしたら「それが頑固だとしたら頑固でいいけどさ…」という感じ、というかそう言ってしまって。
それで冒頭のせりふに繋がります。


そのときは「はいはいワロスwww」と華麗にスルーしたんですが寝ておきて飯食って寝て冷静になったときにそこだけ抜け出すとなかなか僕の急所を突いてるなーと。


僕はそんなに多読ではないけど、僕と同じ量の本を読んでも僕より多くを得られる人が怖い。
なんというか、僕に感じられない感覚を持ってると言うのはうらやましいというかねたましいというか。
そして先輩はおそらくそのジャンルに分類されるわけで。
どうやったら同じ文章から受け取るモノを大きくできるんだろう。


そんなこんなでちょっと落ち込んでたりする。
つぼはくるりで"愉快なピーナッツ"