OMnet++奮闘記

ひょんなことからOMnet++を使わないといけなくなりました。
しかしダウンロードしても使い方がわからない…
僕が分らないんだったら日本中探せばわからない人もいるだろうということで使えるようになるまでの日記を書こうと思います。

ただいまの状況としては
1.WindowsXPで使おうとしている
2.OMnet++はhttp://www.omnetpp.org/からダウンロード(現在ver4.0)
3.cygwinが使える

そんなところですかね。
とりあえず動かし方が分かってからまたメモろう。


と思ったら…
以外にINSTALL.txtが使えたのでそれをyahoo先生にお願いしたものを引用するとします。


〜〜〜〜〜引用ここから〜〜〜〜〜



omnetppアーカイブをあなたがそれをインストールしたいディレクトリへコピーしてください。ディレクトリへのパスがスペースを含まないことを確認してください。
コマンドを使用しているアーカイブを引き抜いてください:

omnetpp-version-src-windows.zipを解凍してください

サブディレクトリは、シミュレーターファイルを含むomnetpp-版が作成されると叫びました。ディレクトリは、OMNeT++環境のためにカスタマイズされる完全なMSYSとMINGWインストールを含みます。

そこでパーティーシェルを作るmingwenv.cmdを始めます

MINGWコンパイラでOMNeT++ライブラリを編集するために必要なすべてのソフトウェアは、保管ファイルに含まれます。

最初に、あなたはそれがあなたがどんなにほとんどの場合何も変える必要はなくても、あなたが必要とするセッティングを含むことを確認するために、configure.userをチェックしなければなりません:
notepad configure.user

そして普通のGNUのようなもの:
./configure
make

これは、デバッグとリリースバイナリをつくります。

あなたは、現在すべてのサンプルをテストしなければならなくて、彼らが正しく走ることを確認しなければなりません。例えば、dynaは、以下のコマンドを入力することによって始まります:

cd samples/dyna ./dyna

デフォルトで、サンプルはTcl/Tk環境を使うことを走らせます。あなたは、素晴らしいguiウインドウと対話を見なければなりません。

2.IDEを始めること

OMNeT++ 4.0は、真新しいIDEEclipseに基づく)で来ます。あなたは、少なくとも、あなたの機械上にインストールされるJava Runtime Environment 5.0を必要とします。あなたは、タイピングによってIDEを始めることができるはずです:

omnetpp

注:IDEは、以下のプラットホームの上でのみサポートされます:
−32ビットWindows
- Linux 32/64ビット(i386)
- Mac OS X 10.4/5(i386/ppc)

3.ライブラリを変更すること

あなたが異なるフラグ(例えば異なる最適化)によるOMNeT++構成要素、そしてトップレベルのomnetppディレクトリへのcdを再コンパイルする必要があって、したがって、configure.userを編集するならば、言ってください:

./configure
  make clean
make

あなたがちょうど一つのライブラリ(そしてライブラリとタイプのディレクトリへのcd)を再コンパイルしたいならば:

make clean
make

あなたがONLYを造りたいならば、リリースまたはデバッグは使用を構築します:
(MODEが指定されないならば、デバッグとリリースはつくられます)あなたが静的ライブラリ使用をつくることを望むMODE=release Ifを作ってください:
(デフォルトで共有されたライブラリはつくられます)SHARED_LIBS=noを作ってください

注:建設されたライブラリとプログラムは、lib/とごみ箱/subdirsへすぐにコピーされます。


4.携帯性問題

OMNeT++は、MinGW gccコンパイラでテストされました。現在の配布は、gcc 4.2.1版を含みます。

Microsoft Visual C++は、Academicエディションでサポートされません。


〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜



こういうのって大丈夫なのかな…著作権とか。
とりあえず図書館をライブラリに直す程度のことはしましたがわかりづらいところはあるかと思います。
とりあえずconfigure.userを直すことが大事だと知りました…
いまsamplesを動かす前のmakeで時間を食っております。さてどうなるやら。


できた!
ぼくのパソコンは_が打てないという致命的な欠点があるのでそれがものすごくopp_makemakeのときに大変だということがわかりましたが;


以下とりあえずinstall終了後の手順まとめ(自分用)
1.mingwenv.cmdを実行
2.自分の作業フォルダに移動
3.opp_makemakeでmakefileを生成
4.makeで実行ファイルを生成


以上おそらく編集で追加されます