あーあ

いつかあなたはあの男を愛さなくなるだろう。
と、ベルナールは静かに言った。
そして、いつか僕もまた、あなたを愛さなくなるだろう。
われわれは、またもや孤独になる。
それでも同じことなのだ。
そこに、また流れ去った一年の月日があるだけなのだ。
ええ、わかってるわ。と、ジョゼが言った。



話はめっちゃくちゃ変わって。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0204/292625.htm
家事ができない嫁を愚痴った小町です。よくあるよくある。
でもここはリアクションがおもしろい。反応が真っ二つ。
(レスをしているのが奥さんばかりだとして)「けしからん!」とか「子供ですね。残念でしたね」って感じで奥さんの非を完全に認めている側と「奥さんも大変なのよ」とか「うまくやりくりできないかしら」って感じで完全に奥さん擁護側と。

多分人間だからほとんどの人がもとは片付け面倒くさいとか片付けへたくそだったと思うんですよ。
それでもここまで意見が割れるのはなんでかなーと思ったところ、どうやら「奥さん」のとらえ方が出てるんじゃなかろうかと。
多分奥さんの非を認める側の人は「奥さん」を仕事だと捉えてる。そして奥さんを擁護する側は「奥さん」を相方だと捉えてる。ちなみに専業主夫や共働きは今回は省略します。


ここでこんなことを言うのはあれかもしれませんが「病気」とか言ってるのはなんか。。。違うんでないかい?と思うのでスルーします。ただの癖でしょう。


奥さんの非を認める側の人はある意味プロフェッショナルだと言えます。資金調達を夫が受け持つ代わりに環境整備は任せなさい、的な。
奥さんを擁護する側の人はある意味人情味あふれていると言えます。奥さんを気遣ってあげてぇー、的な。
仕事をこっそりサボったらこってり怒られると仮定すると仕事は僕ががっちりするからプロフェッショナルな奥さんの方がいいなーと個人的には思います。
まぁ僕の好みはおいといて、「奥さん」というものへの解釈は本当に様々なものがあります。
「時給に直すと一番高給だ」というものや「洗濯と掃除と食事用意だけしてテレビみてればいい」というもの、「家に一人で寂しくストレスが溜まる」というものや「他の奥さんとランチでお気楽」というもの。

奥さんが大変と言ったら大変なんだろうし楽しければ楽しいんでしょう。

でもそんなんどこ行っても同じだと思いますよ。
僕も好きで勉強してますが辛いときはどーしても辛い。
記憶とか好みじゃない教科とか。
でも好きでやってる過程にある辛さだから大したことないんだろうなーと思いながらのらくらやってます。
僕はまだ若輩者で大して経験がないので引き出しというか、比較対象があまり持てていないだけかもしれませんが最初からずーっと楽しいこと何て無いヤイって感じ。


こうやって読み返してみると僕は結構尻に敷きたいタイプなんかなー・・・敷く相手いないけど!相手いないけど!
そんなこんなでなんだか人の奥さんについてなんだかんだ考えるのがあほらしくなってきた笑
まぁ分担なんだしお互い病まない程度にしっかりやったらいいんじゃん?


面倒くさくなったら中途半端でも無理やりまとめようとするのが僕の悪いクセです。
The killersの"Somebody told me"がツボ。久しぶりの新しい音楽!