ウィンドウズを投げ捨てないで

そんなわけでLinux第二弾。
読みかえしてみたら分かりづらー。
けどまだ本番は先なんで気にしないでください。


さて、前回のまとめとしては
Linuxに触れてみよう
・けどWindowsは便利だからそのままで
こんな感じです。
さて、Windowsを投げ捨てずにLinuxを触るために「仮想化」という技術が使われています。
漢字で分かりづらいと思うので憶えなくていいです。
パソコンを一台しか持っていなくても2台触れるよっていうことです。
さて、何のことやらさっぱりわかりませんね。


また人で例えてみましょう。
OSというのは人の精神のようなもんだと言ったと思います。
おままごとってやりませんでしたか?
A君はお父さんの役でB君は子供役、Cちゃんはお母さん役みたいな。
「A君」が「お父さんの役」をすることができる。ただのまねだからA君はA君だけど。
言い換えたら「A君」が「B君の役」をすることもできますよね。
パソコンで言うと「Windows」が「Linuxの役」をすることができるというのが仮想化のイメージです。

次に、多重人格って知ってますか?やさしかったA君が別人格になるとヤンキーになってしまう。
これもまたパソコンの世界でもある(マルチブートといいます)のですが、今回は省略しておきます。
まねをすることができる仮想化があればパソコンを一台しか持っていなくても別のパソコンのまねをさせることができます。
ただ人と同じで、まねをするのはとっても疲れます。パソコンで言うと「処理が遅く」なります。


そんな仮想化の技術としてはたくさんあるのですが、ここでは「VirtualBox」というものを紹介したいと思います。
理由としては僕個人の興味です笑
次からは「WindowsVirtualBoxを入れてLinuxを動作させる」ことを目標に説明していきたいと思います。
今回のまとめとしては
・仮想化ってのでWindowsLinuxの役もしてもらおう
・そのためのソフトはたくさんあるけどVirtualBoxを使いたいと思います
です。ありがとうございました。